2023年
活動報告
本取り組みは子育て世帯応援事業として、吉野家様から牛丼を寄付でご提供いただき、札幌市の子育て支援施策として補助金の認定を受けてNPO北海道ネウボラが実施する活動です。
活動内容
北海道ネウボラのこども弁当
2020年のコロナ禍、一斉休校により、子育て家庭の孤立孤独が余儀なくされる状況になりました。孤立した子育てはワンオペ育児・孤独な子育て・24時間体制の家事育児・雇止め・夫婦問題など、様々な新しい社会課題を生み出しました。新たな社会課題に対して無料でお弁当を配布するという、アウトリーチによる訪問で困る前に身近な地域で寄り添い声を掛け合う予防的支援の取り組みとして、北海道ネウボラが全国に先駆けてスタートした新しい取り組みでした。この、新しい福祉の形が日本全国へ発信されて、実際に様々な地域で福祉実践に活用される取り組みになっています。
北海道ネウボラについて
北海道ネウボラは北海道ネウボラ研究会を前身としたネウボラ実現のための一貫したプラットフォーム。北海道をネウボラをつくる会。NPO北海道ネウボラは、北海道におけるネウボラモデルを子育て当事者らが実践・継続するための任意団体です。
ネウボラ実践のための
研修・トレーニング
地域共生を目指してコーチング技術を用いた幅広い研修や講座を札幌にてご提供。
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サポート体制
一般社団法人ファミリー支援INV協会が相談事業・カウンセリング・切れ目のない支援実践のための連携をサポートしています。
受講者の声 →
北海道ネウボラこども宅食2023 